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裏側(舌側)矯正で部分矯正はできる?対応症例や口コミもご紹介

はじめに

裏側部分矯正は、気になる箇所の歯並びを部分的に矯正できる歯科矯正方法のひとつです。 歯並びが悪いことで「周りにどう思われてるか気になる」「自分に自信が持てない」このように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。特に、前歯の歯並びは顔の印象を大きく変えるといっても過言ではありません。

本記事では、「裏側部分矯正」について詳しく解説します。目立たない矯正方法で、気になる箇所をピンポイントに矯正できる方法です。歯科矯正を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

裏側矯正の部分矯正とは?

歯科矯正にはさまざまな矯正方法がありますが、目立たない裏側矯正で部分的に歯科矯正ができます。部分矯正では、前歯を治療するケースが多く、4~6本の歯を動かすのが一般的です。症状が軽度の場合は、全体矯正をすることなく美しい歯並びを手に入れられます。

部分矯正には、「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」ふたつの方法があり、ワイヤー矯正を選択した場合は、表側矯正と裏側矯正いずれかの方法を選択する必要があります。症状によってできない場合もあるので、まずは歯科医師に相談しましょう。

歯並びを綺麗にすることで、見た目だけではなく、口腔内のケアもしやすくなり、歯を健康的に保てます。

裏側部分矯正とほかの歯科矯正との違い

裏側部分矯正と、そのほかの矯正の大きな違いは以下の通りです。

  • 舌側に矯正装置を装着するため目立たない
  • 矯正期間が短い

裏側矯正は、歯科矯正特有の見た目の悩みを解決してくれます。矯正器具の見た目が気になる方や、人前で話す機会が多い方におすすめの矯正方法です。
また、矯正器具が表側にあることで日常生活に支障をきたす方にも向いています。楽器の演奏者や、スポーツをする方なども安心して取り組めます。

また、矯正期間が短いのも特徴です。それぞれの矯正方法の治療期間の目安は以下の通りです。

裏側部分矯正 マウスピース矯正 全体矯正
治療期間 3ヶ月~2年 2ヶ月~3年 2~3年


治療期間に幅があるのは、症状によって治療スピードが異なるためです。

裏側部分矯正で対応できる歯並びと症例

裏側部分矯正は、比較的症状が軽い方に向いている矯正方法です。対応できる症例は以下の通りです。

すきっ歯

すきっ歯とは、隣の歯と歯の間に隙間が空いている症状です。
歯間に食べ物が詰まりやすいので、日常生活でストレスを感じることが多くなるでしょう。
すきっ歯の原因は、生まれつき歯が小さいことや、歯の本数が少ないことが考えられます。また、食いしばりの癖なども原因のひとつです。

出っ歯

前歯が外側に向かって生えている症状です。
顎の骨の大きさや形、歯の大きさなど先天的な原因が考えられます。また、食いしばりや頬の緊張、口呼吸の癖などが原因で後天的に出っ歯になる可能性もあります。

叢生(そうせい)

叢生(そうせい)とは、歯と歯が重なり合っている症状です。
生まれつき顎が小さいことが原因と考えられています。顎が小さいと、永久歯が生えるスペースが足りなくなり、歯並びがデコボコになってしまいます。

受け口

受け口は、下顎が上顎よりも突出している症状です。
歯の生え変わる時期に何かしらの異常があったり、上顎が発達しなかったりしたことが原因です。前歯で食べ物をかみ切れないため、放置していると「咀嚼をしない」「上顎ですりつぶして食べる」などの癖がついてしまいます。

開咬(かいこう)

開咬(かいこう)とは、歯をかみ合わせたときに上下の前歯の間に隙間が空いてしまう症状です。
幼少期の指しゃぶりや、口呼吸による舌癖が原因です。前歯で食べ物をかみ切れなかったり、舌が出てしまい発音がしにくくなったり、日常生活に支障をきたす場合もあります。

裏側部分矯正のメリット

裏側部分矯正をするメリットは、以下の3つです。

矯正装置が目立ちにくい

矯正装置を歯の裏側(舌側)に装着するため、故意にのぞき込もうとしない限り、矯正装置は見えません。そのため、人目を気にすることなく治療に専念できます。
歯科矯正における「見た目」の問題を解消してくれるのは大きなメリットです。

全体矯正と比較すると治療期間が短い

全体矯正と比較すると、歯を動かす範囲が狭いので、治療期間が短くなります。歯の症状によるので、治療期間は人それぞれですが、3ヶ月~2年です。なお、通常の全体矯正の場合、2~3年かかります。

費用を抑えられる

矯正する範囲が限定的なため、矯正装置にかかる費用も抑えられます。また、治療期間が短く通院の回数が減ることも費用を抑えられる理由のひとつです。
詳しい費用は後ほど解説します。

裏側矯正のデメリット

裏側矯正のデメリットは、以下の2つです。

対応できない症例がある

先ほど紹介したとおり、部分矯正に対応している症例は限られています。そして、症状が軽度であることが条件です。該当する症例の場合でも、重度の場合は部分矯正ができません。

噛み合わせは治療できない

部分矯正は、全体の歯は動かせないため、噛み合わせの治療は行えません。噛み合わせは、奥歯の歯並びに影響しているためです。そのため、奥歯の噛み合わせが悪い症例は、部分矯正に向いていないといえるでしょう。

裏側部分矯正にかかる費用

裏側部分矯正でかかる費用相場は、30~80万円です。
歯科矯正は、保険適用外自由診療のため高額になります。裏側部分矯正も例外ではありません。ほかの矯正方法と料金を比較すると以下の通りです。

矯正方法 裏側(部分) マウスピース 表側(全体) 裏側(全体)
費用相場 30~80万円 20~100万円 60~150万円 110~150万円

 

上記の表から、部分矯正はコストを抑えられることが分かります。
しかし、「コストを抑えたい」という理由だけで、裏側矯正を選択することはおすすめできません。症状に合っていない矯正方法で治療を進めてしまうと、十分な効果が得られず無駄になってしまうためです。
まずは歯科医師に相談し、自分の症状に合った治療方法を選びましょう。

裏側部分矯正の実際の口コミや評判

ここでは実際に裏側部分矯正をした方の口コミを紹介します。

『私の場合、調整費を含め60~70万円の部分矯正で歯並びが整いました。人生が変わったと思うほどなので、悩んでいる方がいたらおすすめしたいです。』

この方は、自分の症状に合っていたため、部分矯正に成功したようです。

『部分矯正をスタートしましたが、奥歯で食べ物を噛みにくいのが気になります。』

先ほども解説したとおり、部分矯正では噛み合わせの治療は行えません。この方の症状は、部分矯正に適していなかったことが分かります。

『部分矯正をしたくて、歯科医に相談に行きました。カウンセリングを受けると、私の歯並びは奥歯から動かさないと治せないようで、部分矯正は難しいと言われました。』

この方は、治療前にしっかりとカウンセリングを受けたようです。結果としては「できない」という診断でしたが、自分の症状を知ることは非常に大切なことです。

まとめ

症状が軽度の場合、費用を抑えた「裏側部分矯正」が可能です。しかし、症状が重度の場合や噛み合わせが悪い場合は、治療に適していません。大切なことは、自分の症状に合った矯正方法を選ぶことです。そのためにも、信頼できる歯科医院を見つけましょう。
歯科矯正を検討している方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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