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裏側矯正の期間を解説|早く終わる人の特徴や長引かせないための注意

はじめに

「裏側矯正はどれくらいの期間がかかるのか」
「矯正中は矯正装置が目立つのか」
裏側矯正に興味に興味はあるものの、実際どのような矯正なのか気になっている方もいるかと思います。

当記事では、裏側矯正にかかる期間のほか、早く終わるケースや長引かせないためのコツも紹介しています。裏側矯正にかかる期間が気になっている方はぜひご覧ください。

裏側矯正の種類

裏側矯正には主に以下の3種類があります。

  • フルリンガル
  • ハーフリンガル
  • 部分矯正

裏側矯正は、目立たないことが最大の特徴です。大きく3種類にわかれ、それぞれ費用や矯正期間が異なります。歯にワイヤーを取り付けるためのブラケットは、さまざまな種類があります。

フルリンガル

フルリンガルは矯正装置を歯の上下共に、裏側へ取り付ける矯正方法です。歯の裏側に矯正装置を取り付けるため、矯正装置が目立ちません。接客業など人と会う機会の多い方や、結婚式などのイベントを控えている方におすすめです。

ハーフリンガル

ハーフリンガルはワイヤーを、上の歯は裏側に下の歯は外側に取り付ける方法です。目立ちにくい下の歯のみワイヤーを外側に取り付けることで、フルリンガルよりも費用を抑えられるメリットがあります。

フルリンガルより審美性は劣りますが、目立たない白いワイヤーや、透明なブラケットを使うなど工夫されている場合が多いです。

部分矯正

部分矯正は、前歯だけなど部分的な矯正に使われる方法です。短期間の矯正で済むことや、格段に費用を抑えられるメリットがあります。

そのため就職や結婚式などを控え、早く矯正を終わらせたい方におすすめです。部分矯正は比較的軽度の矯正に向いています。

裏側矯正にかかる期間

裏側矯正にかかる期間を以下に解説します。

  • 矯正期間と保定期間がある
  • 裏側矯正の平均期間
  • 歯列矯正が早く終わる人の特徴

矯正期間と保定期間がある

裏側矯正にかかる期間は、以下があります。

  • 矯正期間
  • 保定期間

それぞれの期間について解説します。

矯正期間とは

矯正期間とは、矯正装置により目的の位置まで歯を移動させる期間です。矯正期間が終わると、矯正した実感がわくことでしょう。矯正期間は、どこまで矯正するのか計画により大きく変わります。例えば、元の歯の状態からどの程度まで矯正するのか、あるいは前歯のみなのか全体を矯正するのかなどです。

矯正の方法によっても期間は変わります。歯の全体を矯正することで数年かかる場合や、数ヶ月で終わる部分矯正など症例によりさまざまです。

保定期間とは

保定期間とは、移動が完了した歯の位置を定着させるための期間です。保定期間を経過しないと、移動した歯が元の位置に戻ってしまう「後戻り」の現象が起きます。

保定期間中は、リテーナーと呼ばれる矯正装置やマウスピースを装着し定着させます。矯正期間を経て矯正の効果を実感できますが、保定期間を軽視せず、医師の指示に従い矯正装置を正しく着用することが重要です。

裏側矯正の平均期間

裏側矯正にかかる平均期間は以下の通りです。

  • 矯正期間は1〜2年半程度
  • 保定期間は2年程度

矯正期間は、歯列の状態やどの程度まで矯正するかにより期間に開きがあります。実際に自分の矯正がどれくらいかかるかは、クリニックで相談するのがよいでしょう。

軽度な矯正であれば、部分矯正で8〜10ヶ月程度の矯正期間で終わる場合があります。

裏側矯正が早く終わる人の特徴

裏側矯正が早く終わる人の特徴は以下の通りです。

  • 歯並びの乱れが軽度である
  • 歯が移動するためのスペースがある
  • 医師の指示を守り自己管理ができる
  • 舌癖がない

歯並びの乱れが軽度であれば、歯の移動は少しで済むため矯正期間は短くなります

歯を移動するには、移動するためのスペースが必要です。歯の移動は、歯と歯の隙間が大きい方が短期間で済みます。逆に歯の隙間がない場合には、抜歯や歯を削るなどの調整が必要となり、その分期間が長引くことでしょう。

医師の指示を守り自己管理することも大切です。定期的な診察を受け口内ケアをしっかり行うことでトラブルを最小限に抑えられます。また舌で歯を押してしまう「舌癖」があると、引き戻そうとしている歯を押してしまうため注意が必要です。

矯正期間を長引かせないための注意点

矯正期間を長引かせないための注意点は以下の通りです。

  • 口内ケアをしっかり行う
  • 定期的に通院する
  • 食べるものに注意する

基本的には日頃の自己管理が大切です。矯正期間を長引かせないために注意しましょう。

口内ケアをしっかり行う

矯正期間を長引かせないためには、口内ケアをしっかり行うことが大切です。口内ケアをしっかり行わないことで虫歯や歯周病になってしまうことがあります。

虫歯や歯周病ができた場合、状況によっては一度矯正装置を外さなくてはなりません。この場合、矯正は中断となり矯正期間が長引いてしまいます。

定期的に通院する

定期的に通院し医師の診察を受けることも、矯正期間を長引かせないために大切です。定期的に診察を受けることで、虫歯や歯周病の早期発見につながります。

歯の磨き残しなどに応じ、歯磨きの指導を受ければ口内ケアにもより効果的でしょう。
診察では、矯正装置の着脱がないかや矯正の進行も確認します。通院の必要性を自己判断することなく医師の指示に従うことが大切です。

食べるものに注意する

矯正中は食べるものにも注意が必要です。ガムやキャラメル、餅など粘着性の高い食べ物は矯正装置にはり付いて矯正装置が外れる原因になります。また、リンゴやせんべい、ピーナツなど硬い食べ物は衝撃で矯正装置が外れやすいため注意が必要です。

他に、パスタやうどんなどの麺類、ニラやネギなどの繊維を多く含む食材は歯に残りやすく、虫歯のリスクがあります。チョコレートなどの甘いもの同様、食べたら歯磨きをしっかり行いましょう。

矯正を始める時に確認すべきこと

矯正を始める際には、以下の事柄をクリニックで確認しましょう。

  • 自分の歯の状態に適した矯正方法
  • 抜歯の有無や治療のリスク
  • 矯正にかかる期間・通院頻度
  • 費用・支払い方法

歯の矯正方法はさまざまであり、それぞれにメリット・デメリットがあります。希望する矯正方法が、自分にとって効果的であるかの判断には医師の診察が必要です。

また、抜歯の必要性の有無や治療のリスクを最初に確認しておくことで、後であわてずに対処できます。

矯正にかかる期間や通院頻度の確認も重要です。結婚式や転職、引越しなどに間に合わせたい、あるいは今後生活パターンが変わる場合などはその旨を伝えましょう。定期的に通院できないと矯正が計画通りに進まなくなってしまいます。

費用や支払い方法も必ず確認しましょう。費用は総額を確認し、最初に一括での支払いが必要なのか分割は可能かなどを、事前に確認しておくことでトラブルを防げます。

裏側矯正について

裏側矯正について以下を解説します。

  • 裏側矯正のメリット
  • 裏側矯正のデメリット

裏側矯正のメリット

裏側矯正のメリットは以下の通りです。

  • 治療に気付かれない
  • 虫歯になりにくい
  • 舌癖の悪さによる後戻り防止
  • 口の中を傷つけにくい

裏側矯正のメリットは、治療に気づかれないことが最大のメリットです。矯正装置が歯の裏側にあるためで、表からは見えません。

歯の裏側は、唾液が十分に循環します。そのため口内の乾燥を防ぎ、虫歯になりにくいです。また、舌で歯を押す癖がある場合でも矯正装置があることで抑制が期待できます。

さらに、矯正装置が当たって口内に怪我することがないなど、裏側矯正には多くのメリットがあります。

裏側矯正のデメリット

裏側矯正のデメリットは、以下の通りです。

  • 最初は違和感がある
  • 発音がしづらい
  • 歯磨きに慣れが必要
  • 表側矯正より費用や治療期間がかかる

舌が矯正装置にあたる影響で発音がしづらいなど、最初は違和感を感じるかもしれません。裏側矯正は矯正装置が歯の裏側にあるため、歯磨きに工夫が必要です。しかし、矯正装置の装着に慣れることで次第に解消されるでしょう。

また、裏側矯正は表側矯正に比べ、技術や手間がかかるため費用が高くなる傾向があります。デメリットを考慮し、十分に検討することが大切です。

まとめ

裏側矯正にかかる期間は長ければ3年以上かかります。しかし、裏側矯正は目立ちにくいことが最大のメリットであり、見た目の影響はほとんどありません。

そのため接客に従事するなど、人と会う機会の多い方におすすめです。歯列の状態や、採用する矯正方法により矯正期間は大きく異なるため、医師に相談して最適な方法を選びましょう。

当院でも、歯列矯正に関してさまざまなアドバイスが可能です。歯列矯正でお悩みの方はぜひご相談ください。

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